サッチモ

ルイ・アームストロング(1900~1971)
大きな口に白い歯、厚い唇に暗い肌、何ともいえない親しみと愛に満ちた風貌
サッチモのあだ名は、がま口・・(サッチェルマウス)の略で彼の風貌を表している
貧しく幼い頃出会ったコルネットが彼の才能を開花させた
25才のとき「Louis Aermstrong and his Hot Five]を結成、程なくHot Sevenを再結成して彼の全盛期が来る
彼はアンサンブル中心のジャズにソロを導入した先覚者といえる
サッチモの音楽は、黒人の叫びであり病めるアメリカのスピリットでもある
別れた妻リル・ハーデイン・アームストロングは、彼が亡くなった2ヶ月後シカゴで行われた「ルイアームストロングの追悼コンサート」で「St.LuisBlues」の演奏中に亡くなった
私は彼の演奏する曲はすべて好きだが、中でも「What a Wonderful World」は心の歌としてこよなく愛している
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